100年企業を目指して。

技術をもって社会の発展に貢献する。

『人』が最強の経営資源となる時代 『世界最高の技術者集団でありたい』

創業以来、様々な資質を持った人財が集結し、今の会社ができています。

「野武士集団」とよく評されるように、豊かな個性を持った人が社内で情熱をもってぶつかりあいその結果、各人が成長し、会社を発展させてきたという歴史があります。

このことが、「人材こそが最大の財産である」という所以なのです。
お互いを尊重し、一人ひとりの個性・能力を最大限に発揮させるための自由闊達な風土をもった組織というのも、私たちイセヤマの特長です。

“モノづくり”に対する思いが結実し、役立つ瞬間に立ち会えることこそ私たちの仕事の原動力になっています。

baby hands

世界最高の技術者集団を目指す意義とはなにか?

かつての途上国はもはや途上国ではなくなり、産業構造の変化はそのスピードを増しています。
途上国の発展と同時に、先進国である日本の経済は低迷期となりました。
社員が経済の低迷期に巻き込まれず着実に成長し、キャリアアップをしながら、市場から選ばれつづけること。

そのためには働くことを自らの成長ステージと捉え、付加価値の高い技術力を社員一人一人が持ち、市場から選ばれ続けることが必要不可欠です。
だからこそ、我々は成長至上主義であり、心技一体のプロとして物心両面で豊かになるためにも、社員に成長機会の提供を惜しみません。

会社の規模が大きくなればなるほど「家族的な会社にしたい」─ その強い思いで、全社員・スタッフの成長に向き合っています。
世の中に先駆けて、顧客や市場に届く新たな価値を創出するため、私たちは英知を結集し、新たな価値の創造に挑戦します。
既存事業における変革に挑戦することはもちろん、新たな領域にも挑戦していきます。

その積み重ねにより一人ひとりの願いを実現し、それが私たち社員の喜びにもなり、持続的に取り組んでいくことで、より一層の社会へ貢献できるものと考えています。

クレド(CREDO)

クレドとは、ラテン語で「」「信条」を意味する言葉です。

○ 人間力

『企業人、技術者たるまえに、よき人間たれ』
倫理観や高い人間性を持つことを追求する。
人間力があれば、大事な判断を誤ることなく、適切な方向に導くことができる。

○ 技術力

顧客、社会に貢献できるよう、技術を磨き、勉強し続ける。

○ 仕事力

技術のみならず、仕事の質を高める。
報連相、確認作業、相手の話を聞き、状況を理解する。
スケジュール管理など、基本的な仕事の丁寧な積み重ねが、よい仕事につながる。

○ 尊重

多様な文化・個性を尊重し、世界中のあらゆる地域社会との共生を目指す。
社員一人一人が謙虚に学び合い、充実した生活と自己実現が果たせる場を醸成することで、強いチームワークを発揮する。

○ 企業家精神

自らの意思決定と行動に責任を持つ。
会社の永続的成功を実現するため、長期的な視野を持ち、主体的に考える。

○ 成長

変化していく社会で、輝きを失わず能力を発揮するためには、自身も絶えず変化して対応する。
変革なくして成長なし』 ~The only constant is Change