代表の想い

100年先の“みらい”を共に。

私は経営者として「人づくり」こそ経営者の仕事であると信じて全精力を傾けてまいりました。
販売する商品や機械は良い企業の真似をすれば何とかなります。

しかし、人財育成だけはまねできない唯一差別化できるものと考え、人財育成に重点を注いでまいりました。

そしてイセヤマは100年企業を目指しています。その重点はやはり『人づくり』です。

なぜなら人が『価値』をつくり、人が「人」を呼び、人が企業の『ブランド(ファン)』となるからです。

世の中で創造される全てのものは人の思いに依るもので、技術はそのツールでしかない。

ならば中小企業の経営者として何を一番大切にしなければならないのか、自ずと明白になります。

社員が経済の低迷期に巻き込まれず着実に成長し、キャリアアップをしながら、市場から選ばれつづけること。

そのためには働くことを自らの成長ステージと捉え、市場から選ばれ続けることが必要不可欠です。心技一体のプロとして物心両面で豊かになるためにも、社員に成長機会の提供を惜しみません。

社員に対しては惻隠の情を持ってその育成に当り、お客様との信頼関係をより強固なものとすることにより、お客様や社会のお役に立てるよう努めて参ります。

そしてお客様より「イセヤマのメンバーであれば間違いはない」というお言葉を賜ることができれば、代表としてこれに勝る幸せはないと得心致しています。

株式会社イセヤマ 代表取締役社長